旧海軍司令部壕

施設案内

慰霊塔

昭和33年、沖縄海友会ならびに海軍戦没者慰霊之塔建立発起人会によって建立。平成20年10月に社団法人沖縄海友会(現一般社団法人沖縄海友会)により外観の補修工事が行われました。慰霊塔前広場からは、首里城や南部市街が見渡せます。

ビジターセンター・資料館

ビジターセンター内資料館には、壕内で発見された戦争当時の遺品や戦争関連資料が展示されています。

壕内

旧日本海軍によって掘られた壕が当時のまま残っています。戦争の事実を今に伝える貴重な資料として整備、保存されています。

売店

海軍壕直営売店では、オリジナルTシャツや、お土産品などを販売しております。

海軍戦没者慰霊之塔

海軍壕公園の頂上に建立された「海軍戦没者慰霊之塔」は、沖縄戦で亡くなった海軍将兵を追悼するために昭和33年(1958年)に建立されました。
米軍統治下の戦後復興の混乱期に地下壕からの遺骨収集は遅れ、大田司令官他幕僚の遺骨が収集されたのは終戦から7年が経過した昭和27年(1952年)でした。
その後、元海軍関係者を中心に海軍戦没者慰霊之塔発起人会が結成され、慰霊塔建立資金造成活動を展開。乙姫劇団による募金興行や民間企業、個人からの寄付金など、さまざまな工夫を凝らした募金活動の苦労の末に完成しました。
慰霊塔は軍艦を模しており、船首を正面に左右両側に舷梯を設け、そこを登ると艦橋となりその中心に約5㍍の慰霊之塔が沖縄の蒼い空にそびえ建っています。

ビジターセンター案内

旧海軍司令部壕のビジターセンターでは、壕の歴史や沖縄戦の実相を多角的に学べる展示を行っています。見学を通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて感じることができます。

■ 1階 資料館

1階資料館では、旧海軍司令部壕の建設経緯や司令部の様子、壕内で起きた出来事などを、パネル・模型・映像・関連資料を通じて紹介しています。壕見学の前に立ち寄ることで、当時の状況や歴史的背景への理解を深めることができます。

■ 1階 未公開壕遺留品特別展

通常は公開されない壕内部の貴重な遺留品を特別展示しています。生活用品や軍用具、文書などを通じて、海軍将兵の暮らしや過酷な状況を身近に感じることができます。特別展は戦争の現実を伝えるとともに、壕の歴史的価値を理解する貴重な機会を提供します。

■ 2階 写真資料展

2階写真資料展では、沖縄戦に関する貴重な写真や記録を展示しています。戦場となった沖縄や壕内の様子を写真で振り返ることで、戦争の悲惨さや平和の尊さを静かに感じることができます。展示は落ち着いた空間で構成され、来館者が戦争の歴史に向き合う時間を提供します。

開館時間

年中無休

9:00~17:00
(最終受付: 16:30)

参観料

  • 未就学児は無料です。団体料金は20名以上からとなります。
  • 「障がい者手帳」のご提示で半額になります。(大人300円 / 小人150円)
  • ゆいレール(モノレール)1日乗車券提示で割引料金となります。(大人480円 / 小人210円)
  • 割引は併用出来ません。

駐車場

大型バス10台、一般車100台収容可 (無料)

館内バリアフリー対応

ビジターセンター内はバリアフリー対応。車イス対応トイレあり。車イスの貸出あり(2台)。但し、壕内の見学については、入口が階段となるため、車イスにて見学希望の方は、出口(スロープ)からの入場となります。お電話で事前に予約及び確認をお願いします。

旧海軍司令部壕事業所
TEL: 098-850-4055
FAX: 098-850-9342

海軍壕公園マップ